●まるいブローチ
すべての画像を見る(全12枚)【材料】
- はぎれ 2枚(各5×5cm程度)
- 厚紙 2枚(各5×5cm程度)
- ブローチピン 1個
- 手芸用綿
- 布用ボンド
- 糸
【使う道具】
- 紙切りバサミ
- 裁ちバサミ
- 糸切りバサミ
- 紙コップと鉛筆
- クリップ 4個ほど
- 目打ち
【つくり方】
(1) 型紙をつくる。1枚の厚紙に紙コップの底をあてて円を描き、直径約5cmのまるい形に紙切りバサミで切る。もう1枚の厚紙はひとまわり小さく切る。
(2) 2枚のはぎれをそれぞれ型紙より1cmくらい大きくなるように、まるい形に裁ちバサミで裁つ。
(3) 大きいほうの布の端から3mmくらい内側に、細かいなみ縫いをする。
(4) 1周したら針をつけたまま(3)の裏面に手芸用綿を適量入れ、大きいほうの厚紙をのせる。
(5) 糸を引っ張って厚紙を包むように縫いしろを縮め、玉止めをする。
(6) 小さいほうの布の表面の中心より少し上に、ブローチピンを縫いつける。
(7) (3)と同じように(6)の布の端から3mmくらい内側を細かいなみ縫いで1周したら、裏面に厚紙をのせて(手芸用綿は入れない)、糸を引っ張って厚紙を包むように縫いしろを縮め、玉止めをする。
(8) それぞれの縫いしろの内側に薄くボンドを塗る。
(9) 2つを貼り合わせてクリップで留め、5分ほど固定しておく。シワが寄ったり糸が出ていたら、目打ちなどで押し込んで整える。
『まゆみさんの手づくりのある暮らし』(扶桑社刊)では、衣食住に息づいている、さまざまな手づくりや台所の工夫、手づくりアイテムをベースにしたファッションコーディネートなど、「あったらいいな」を自由に楽しく形にしていく、美濃羽さんの暮らしを紹介しています。
美濃羽まゆみさんの手づくりのある暮らし(扶桑社ムック)
●『美濃羽まゆみさんの手づくりのある暮らし』出版記念トークイベント開催
美濃羽まゆみさんの新刊発売を記念して、美濃羽さんの暮らしと手づくりをテーマにしたお話会を開催します。京都の町家に暮らす美濃羽さんの自宅のルームツアーと、家にあるもので手軽につくれる「はたき」のつくり方も教えていただきます。
今回のトークイベントにご参加の方には、特別特典として、トークのチケットとセットでおトクに新刊『美濃羽まゆみさんの手づくりのある暮らし』をご購入いただけます。(受注後、順次発送)
ぜひ、お話会と本のセットでお楽しみいただけましたら幸いです。
<開催日時>
7月6日(土)14:00~15:30
※ ライブ配信後は、8月31日(土)23:30までアーカイブ動画(録画)を視聴いただけます
※ アーカイブ動画は7月8日(月)以降にアップ予定です
<イベント内容>
・本のお話
・手づくりのものの紹介(洋服や保存食など)
・町家ルームツアー(台所、収納など)
・はたきづくりのデモンストレーション
・質疑応答
<参加費用>
(1)参加チケット:1,600円
(2)【本付き】参加チケット:3,000円
※ 本は『別冊天然生活 美濃羽まゆみさんの手づくりのある暮らし』になります。(送料込み)
※ 本付きチケットをご希望の方は、ご注文時のアンケートに、本の発送先(お名前、メールアドレス、ご住所、お電話番号)をご記入ください。受注後、順次発送いたします
※ 本の発送には数日お時間をいただく場合がございます。イベント開催日までにお届けをご希望の場合は、日にちに余裕を持ってご注文ください
<チケット販売期間>
8月31日(土)22:00まで
※ アーカイブ動画は8/31(土)23:30までご覧いただけます