大皿がなくても、別に困らなかった

献立
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大皿を使うような場面でもし困ったら、須藤さんは「あるもの」で対応。

「普段の食事では、あらかじめ個々の器に盛りつければOK。来客時に大皿の数がたりなさそうだったら、手持ちの食器で対応できるよう、料理のほうを変えます。料理を振るまわなくてすむような時間帯で来客を迎える、デリバリーや外食するという手もアリだと思っています」

暮らしは、「ラクに過ごせるか」「自分が楽しめるかどうか」が大切。

リビング

「たくさん持つことよりも、厳選して持つと決めたものに愛着を持って、上手に使いこなすことを楽しみたいなと思っています」