将来は子どもの成長に合わせてフレキシブルに対応

子ども部屋の外側のドア
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まだ、2人の娘は幼いので、安全上3つのドアにはベビーゲートを取りつけています。しかし、これもわずかな期間でしょう。将来、子どもが自室を希望する年齢になったら、リフォームして仕切りとなる壁をつける予定です。

子ども部屋を3つに分けた間取り

独立した3部屋の子ども部屋(各6畳)にすれば、思春期になってもプライバシーを守れるはずです。そして、子どもたちが巣立ったあとは、いつでも帰ってこられる場所として残しておきながら、妻の個室としても使う予定です。

子ども部屋をはじめから完成させるのではなく、必要に応じて変化させていける「余白」にしてよかったです。わが家にとって最高の遊び場です。

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