散財しすぎた…ピンチを乗りきるみんなの節約術

推し活ごはん
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行きたいイベントや欲しいグッズが同じ期間に被ると、生活費とのバランスが難しくなることも。そんなとき、読者の皆さんがまっ先に節約するのは「食費」でした。また、新しい洋服を買うのを控え、古着やリメイク品で暮らす、という意見も寄せられました。

「試合を観に行くときは、必ず手づくり弁当を持参。お菓子や飲み物も会場で買わなくてよいように気をつけています。また、高速料金の割引の時間帯に行くようにしたり、サービスエリアで飲食しないよう、パンやおにぎり、飲み物などを事前にスーパーで買ったりします」 (川上克予さん・40代前半・鹿児島県)

「旅行も兼ねているので、普段は質素な食生活です。洋服はフリマアプリなどで購入」(コナさん・50代前半・栃木県)

「ひたすら自炊。栄養価を高く摂取できる時短料理と使いきる工夫が得意。買わないで生活を豊かにするアイデアで楽しみます。今は古着をカットしてキッチンペーパーやクロスがわりに掃除するのがブーム。片づけにもなります」(はっちゃんさん・40代前半・香川県)

出費が増えがちな推し活ですが、ESSE読者はお金にメリハリをつけて無理なく楽しんでいるようです。また、イベントに行くことで心の調子がよくなったり、共通のファン友達ができたりと、毎日の活力を推しからもらっていることが伺えました。