簡単にほぐせて、収納時も省スペース

中身
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3つのパーツからなる「揉んでほぐせる調味料ストッカー」。粉末調味料を入れるときは、容器からフタと留めパーツを外します。

中へ

砂糖(ここでは三温糖を使用)の中にかたまりを見つけましたが、そのまま容器へ移し替え(粉末調味料は、留めパーツの下ギリギリのラインまで入れられます)。

セット完了

あとは、容器の上からフタをセット。フタと留めパーツの凹凸の向きを合わせ、留めパーツを下からはめます。フタを上から押さえながら固定すれば、セット完了です。

フタと留めパーツの間にすきまがないことを確認したら、容器の下半分を持ってもみほぐします。空の容器が柔らかいのはもちろんのこと、砂糖を入れた状態でも硬さはさほど感じません。角の部分もグイグイ押せちゃう!

使い方

大きなかたまりがあるときは、ボロボロッとほぐれるたしかな手ごたえを感じられます(小さなかたまりは、ほぐすのが難しいケースも…)。しかも、その間わずか数秒! 手や計量スプーンなどを汚すことなく、サラサラな状態で粉末調味料を使うことができてとってもラク。

揉んでほぐせる調味料ボトル
揉んでほぐせる調味料ボトル

ほかにも、大口、小口のほかに、振りかけられる5穴を使い分けできる3wayキャップの「揉んでほぐせる調味料ボトル(130ml)」もラインナップ。   

ジッパーつき保存袋を使えば袋の上からかたまりをほぐせる一方で、収納時の置き方が悩ましいところですが、「揉んでほぐせる調味料ストッカー」「揉んでほぐせる調味料ボトル」はコンパクトな置き型なので場所もあまり取りません(中身が漏れ出る恐れがあるので、横置きはNG)。

揉んでほぐせる調味料ボトル、揉んでほぐせる調味料ストッカー

半透明の容器は、中身や残量がわかりやすくていい! 初めて使うときや汚れたときは、食器用洗剤で洗って乾燥させれば清潔に使用できます。気になった方は、店舗やネットストアをチェックしてみてくださいね。

※ 紹介したアイテムは、すべて著者自身で購入した私物です。店舗への問い合わせはご遠慮ください

※ 紹介した商品は、取材時に各店舗で販売されていたものです。店舗により価格や取扱商品は異なります。仕入れ状況によって同じ商品がない場合や、既に販売終了している可能性もありますので、ご了承ください

※ 詳しい使用方法や使用上の注意は、ラベルに記載されています