コーデの主役は「1つに絞る」のが鉄則
すべての画像を見る(全5枚)「地味にならないよう柄ものを選びました」と話す、ESSE読者の横田かおりさん(仮名・47歳)。本当はシンプルなパンツコーデが好みですが、おなか回りが気になって挑戦できないそうです。
●コーデのNGポイント
「横田さんのコーディネートは、主役アイテムのバッグとスカートがケンカしていますね。おなか回りをカバーするために選んだというトップスとスカートは、かえって全身がもたついて見えてしまい、逆効果に」
覚えておきたい、「なんか地味…」にならないテクニック
いつもの服ですっきり&おしゃれに見えるコツを杉山さんが伝授!
●透け感のあるトップスはインナーの首元に注意!
中が透けるトップスは、インナーの首元の形もカギに。「VネックにUネックのインナーがぶつかると、ゴチャついてダサ見え。ラインが一直線のキャミソールが無難です」
【POINT】 シャツをインしたら腕を一度上げ下げ。腰回りに均等なたるみが生まれるので、そこから微調整を。
●トップスとボトムスは「1:2以上」が脚長見えの黄金比率
トップスをタックインしたら、ボトムスと1:2以上になるよう調整。「視覚効果でスタイルアップします」