実際に使用してみると…その使い心地に感動!

ダイソー「微細・歯ブラシ」
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指先で触れてみると、ふぁふぁふぁ~としていて硬い部分が見当たりません。歯みがき粉を乗せても、ブラシにすき間がほとんどないので中に垂れていく気配はなし。

いざ歯を磨いてみると、これがまた形容しがたく…「モッ!」と毛束の存在感が口の中に広がります。ボリューム感が桁違い!

また、普段使っている歯ブラシは、シャカシャカとブラシ全体がしなる感覚があるのだけれど、「微細・歯ブラシ」は毛がびっしりでブラシがさほど大きく動かない印象です。しかし、これまでとは異なる使用感に戸惑ったのは、使い始めの数回だけ。

これまで、歯科の定期健診の際に医師から歯みがきのコツを聞いて実践してきたのですが、疲れているときや、体調を崩している際は、ブラシの刺激で歯茎が痛くなっていました。

しかし、それが「微細・歯ブラシ」を使ってからは、ブラシの先端までもが極細でやわらかく、チクチク感が控えめで勝手に感動…! さすが、“Extra soft”&“Extra fine bristles(極細毛)”2万本。

歯みがきの様子

ボリュームのあるブラシなので奥歯までしっかり届くか懸念していましたが、ヘッド自体がそこまで大きくないので、筆者の場合は問題なく磨けています。ハンドルの指先が触れる部分には樹脂加工がしてあって、滑りにくいです(個人の使用感)。

歯並びやお口の中の状態、体調によっても使用感が異なる歯ブラシ選びは、本当に難しいですが、「110円」という価格なら、もしも「イマイチ…」と思ってもスパッと諦めがつくかもしれません。気になった方は、店舗をチェックしてみてくださいね。

※ 紹介したアイテムは、すべて著者自身で購入した私物です。店舗への問い合わせはご遠慮ください

※ 紹介した商品は、取材時に各店舗で販売されていたものです。店舗により価格や取扱商品は異なります。仕入れ状況によって同じ商品がない場合や、既に販売終了している可能性もありますので、ご了承ください

※ 商品の詳細や使用上の注意は、パッケージ裏面に記載されています