さまざまな種類が発売されている「歯ブラシ」。ダイソーの「微細・歯ブラシ」は、約2万本のやわらかい極細毛が使用されているのが特長です。今回はESSEonlineライターが「微細・歯ブラシ」を実際に使用し、使い心地や気になったことをレポートします。
すべての画像を見る(全6枚)ダイソーで見つけた「微細・歯ブラシ」
日常生活で欠かすことができない“歯みがき”。起床後や就寝前、そして毎食後にするのが理想だと言われていますよね。毎日数回歯を磨くからこそ、歯ブラシ選びも重要。とはいえ、毛先のやわらかさや形状など歯ブラシの種類がさまざま存在し、どれがいいのか迷ってしまうこともあるのではないでしょうか。
そんなときダイソーで見つけたのが、今回紹介する「微細・歯ブラシ」です。
独自に計測した長さですが、手で持つハンドル部分は約16.5cm、ヘッド部分は約2.5cmと、サイズ的には一般的な歯ブラシと大きな違いはありません。 では、なにが違うのか? というと、ずば抜けて“毛量”が多いということです。
ブラシの密度がとにかく高くて、近くで見ても少し離して見ても、角度を変えて見ても…雲のような白いかたまりがヘッドにくっついているようにしか見えません。
その理由は、「微細・歯ブラシ」には約2万本のやわらかい極細毛が使われているから。パッケージを開封してみるとよくわかるのですが、普段使っている歯ブラシとの違いは歴然。ほそ~い毛がこれでもかと密集して形を成しているんです。