将来の家族の変化にも対応できる家づくりを
すべての画像を見る(全3枚)「私からひとつ提案があります。将来の子ども用のスペースとして、ある程度広い空間をフリースペースとしてつくっておき、必要な時期がきたらパーティションや本棚で区切り、ブースのようにセパレートして使うことです。
ある程度の広さを子ども部屋として使い、必要な時には一時的にコンパクトに区切り、子どもが巣立っていけば、また広いスペースに戻すことができます。もしくは、セカンドリビングとして使ってもいいですね」
このような、将来を見越して臨機応変に変化が可能な部屋づくりをしていけば、長い間満足のいく暮らしができるかもしれませんね。