2.ウォークインクローゼットはつくらず寝室に収納

ウォークインクローゼットは、それなりの大きさが必要になります。また、着替えもウォークインクローゼットでする場合、そのぶんの広さも確保しなければなりません。

これまでの生活を振り返ってみると、クローゼットと寝室が別の場所にある住まいに住んでいたときも、服を持って寝室で着替えていました。

洗面化粧台
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それなら、寝室にクローゼットがある方が、わが家の生活スタイルに合うはず。また、その中で着替えないのなら、1つのクローゼットに集約しなくてもいいと思ったのです。

ウォークインクローゼットをやめて、寝室に壁面収納をつくりました。浴室で乾いた服とシーツ類は、この寝室にしまっています。寝室と浴室は隣同士なのでラクに収納ができています。