ざっくりでいいので「基準」を決めてみよう
すべての画像を見る(全6枚)ものの適正量を知るには、まずはざっくり基準を決めてみましょう。そこから手放したり増やしたり減らしたりして自分の適正量を測っていきます。
たとえば消耗品。家族の人数などにもよりますが、ストック品は収納場所に収まることを前提で考え、テッシュペーパーのストック品の適正量を5個とします。買い物に行く前に残量をチェックし、残り1つなら4つ買い足して在庫管理をする。
タオルは? 靴下は? 週に何回洗濯し、何枚あれば回るのか? 自分だけの適正量が分かれば、持ちすぎていることに気づくことができ、安心して手放せるようになります。
ストックがあるかないか分からない、けれど安いからとついつい買い過ぎちゃうということも防げます。
今月のノラさん
バブ子が3歳になりました。毎年同じポーズで記念撮影をしています! いつまで高い高いできるかな?
バブ子とお片づけ中。不要になったオモチャやぬいぐるみはアジアの子に寄付しています。