4.おまけにつられる

おまけ
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リニューアルオープン、先着1000名にオリジナルトートバッグプレゼント。誕生日に来店するとキャラクターのついたボールペンとメモ帳をプレゼント。こうしたおまけ(ノベルティーグッズ)をもらうために買い物するのはやめましょう。

ポイント集めやクーポン、付録も目当てにしてはいけません。

タダでもらったものは高い確率でガラクタになります。ガラクタを抱え込んでいる人は気づいていませんが、どんなものも所有すると管理にコストがかかります。

トートバッグやボールペンが必要なら、お金を出して好みのものを買ってください。

5.ブランドにこだわる

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食品、衣料品、日用品を買うとき、ブランドにこだわりすぎるのをやめましょう。ノーブランドのほうが安いです。

ノーブランド品は、ブランド品より品質が劣るから安い、こんなふうに思っていませんか? 品質が必ずしも値段に反映されているわけではありません。

ノーブランド品はブランド品より、研究開発やマーケティング、広告にお金を使っていないだけです。パッケージのデザインも、ブランド品より簡素でシンプルですよね。

ブランドにこだわりたい人は、一度、ノーブランド品も使ってみて、比べたうえで選んでください。

6.使っていないものにお金を払う

携帯
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使っていないものにお金を使うのをやめましょう。昨今、サブスクリプションが人気ですが、使わなくなったらさっさと解約してください。ジムのメンバーシップも同じです。

サブスクリプションは月額料金が安いし、初月は無料というところが多いから、開始するハードルが低く、軽い気持ちで始めて、そのままになることもよくあります。

1か月当たりの負担はそんなになくても、12か月で考えたら、ばかにならないお金を払っているかもしれません。

7.家にあるのに買う

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なにかが必要になったら、すぐに店に買いに走るのではなく、まずは、家の中にあるものを見直してください。わざわざ買わなくても使えるものがあるのではないでしょうか?

今、多すぎるものをなんとか片づけたいと願う人がたくさんいます。捨てないと困るほどものを買ってしまうのは、自分がなにをどれだけ所有しているのかよくわかっていないからです。所持品の把握につとめ、ちゃんと使っていくようにしましょう。

以上、お金を貯めたいときやめたほうがいい買い物習慣を紹介しました。日々のコーヒー代や友人との外食費も見直すと、さらにお金が残りますので、チェックしてくださいね。

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