3:タイツも引っかかる心配なく干せる
冬に履くことの多いタイツやスパッツ、トレンカなどは、ミニサイズのハンガーに履かせるようにして干すことができます。ミニハンガーにつるして室内干しすれば、乾きやすく、ピンチに引っかかる心配もなく安心して干せますよ。
すべての画像を見る(全8枚)ストッキングも折りたたんで干していましたが、この方法なら履かせて干すだけなので簡単です。両手で腰部分をハンガーより大きめに広げて、履かせるように干すのがコツ。
4:ベルトやマフラーなど小物の保管用に
一時的にベルトをかけたり、マフラーやバッグを保管するのにも使っています。工夫して使えば、もっといろいろな使い方ができそうですね。バッグやベルトはフック部分に輪を通しておくことで、落とさず保管することができます。
5:洗濯前の濡れタオル干しや小物干しに
濡れたタオルは、ほかの衣類と同じカゴで保管しておくと、嫌なにおいを発します。ミニハンガーを使えば、濡れタオルを洗濯までの間、一時的につるし干しすることが可能。幅を取らずに狭い場所でも使えますよ。
また、マスクなどの細かいものを洗濯して干すときにミニハンガーが便利。マスクはミニハンガーの両サイドのフックにかければ、バランスよく干せます。
クリーニング店からもらえる使いにくいミニハンガー。工夫次第で、洗濯や収納に上手く活用することができます。プラスチック製だけでなく、針金ハンガーでも同じように使えるので、ぜひ捨てずに活用してみてください。