ファスナーポーチの代わりに巾着袋
ファスナーつきポーチは、ファスナー幅に厚みがあることと、引手金具のつけ根部分が開閉範囲を狭めるため、見た目よりも容量が小さいことが難点です。
すべての画像を見る(全6枚)そこで、選んだのは絞りヒモが細い布製の巾着袋。
薄く軽くやわらかい布の巾着袋は、開口部分が大きく開くので見た目以上にものがたくさん入ります。
私は、細々したものはカテゴリーごとに分けず、すべてこの巾着袋に入れています。かさばらないのはもちろん、バッグの中でものが迷子にならなくなり快適です。
鏡の代わりにスマホの自撮り機能
お財布関連をスマホに集約している人が多いかと思いますが、私は、「鏡」もスマホの自撮りカメラで代用しています。ただし、歯に食べ物がはさまってないかなど、確認する際に変顔になってしまうときは、ほかの人から見ると危険な人にうつるかもしれませんので、気をつけてください(笑)。
ちょっとしたことですが、工夫して持ち物が小さくなることで、バッグも小さく軽くなり、全体的な身軽さが格段に変わりました。ぜひ参考にしていただけますと幸いです。