足元や小物で体が冷えない工夫を

小物
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ホットフラッシュの症状が出るようなったとはいえ、冷え性は相変わらずあります。出かけるときは、マフラーやストールで首元を温めたり、手袋も忘れないようにする。室内であっても裸足はやめてスリッパや靴下を履くなど、身体を温めるようにしています。

身体に感じる寒暖の差が辛いと感じてしまいますので、身体を温める食事をとる、湯船につかって気持ちをほぐすなど、リラックスできる状況を自分で意識してつくるようにしています。

今の自分に合わせたコーデでクローゼット収納も見直し

クローゼットの見直しは季節の変わり目だけではなく、「今着る服」に変化があればすぐに見直しをします。

冬だから、夏だからと季節に合わせていくのではなく、今の自分に合わせたアイテム、使用頻度を踏まえて収納場所を決定。洋服をすぐに選べて、取り出せて、洗濯が終われば決まった場所にすぐにしまう仕組みつづくりをしていきます。

日々の暮らしをラクにして、洋服も楽しく選ぶ。更年期症状があったとしてもストレス少なめにやり過ごしていくことが大切です。

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