2.油跳ねを気にせず料理に集中できる「コンロガード」

IHクッキングヒーターは、L型キッチンの壁づけ部分に位置しています。前方の壁面は、セラール(メラミン不燃化粧板)仕様。汚れがつきにくく、ふき掃除で簡単に落とせる壁面材です。

ただ、油跳ねや調味料の飛び散りは、意外に広範囲におよんでいることも。そこで、なるべく日々の掃除が軽くできるようコンロガードも購入しました。

 

コンロガードを使っているところ
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ステンレス製で約2500円でした。おもに油を使う調理や、煮物、トマトソースなどの煮込み料理で使っています。

 

コンロガードを分解しているところ

使用後は、分解して洗えます。食洗機にも対応。オールステンレスなので、サビにくく、3年使っていてもサビはまったくありません。

わが家には、食いしん坊ネコたちがいます。ですから、こまめに壁面を掃除しないと、においをかぎつけキッチンにジャンプしかねません。洗えるコンロガードのおかげで、今のところ平和に過ごせています。

 

3.すき間汚れを予防する100均の「汚れ防止テープ」

100均の汚れ防止テープ

入居時、キッチン回りのすき間に、100均で購入した汚れ防止テープを貼りつけました。この汚れ防止テープも、汚れやホコリから守ってくれています。筆者は、幅が10mmのスリムタイプと、38mmの幅が広いコーナータイプを購入しました。

 

クッキングヒーターの縁に貼る様子

スリムタイプは、IHクッキングヒーターの縁回りに。

 

キッチン下の床とのすき間

幅広のコーナータイプは、シンク下の床とのすき間に貼りました。これで汚れがたまりやすい、キッチンと床の縁もきれいな状態をキープできています。