暮らし上手な人はどんなアイテムを愛用しているのでしょうか? ここでは、ESSEonlineでも人気のアラフィフの暮らし上手な人たちに、2023年に購入して、2024年も使い続けたい! と思っている「買ってよかったアイテム」を聞いてみました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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無印良品歴40年、ものが多くてもスッキリ見せる技に詳しいムジラーのフネさんが、「買ってよかったもの」はこちら!

●無印良品の「ポリエステル仕分けケース圧縮タイプ S」

ケース
無印良品の「ポリエステル仕分けケース圧縮タイプ S」1490円(税込)
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この仕分けケース、なにがよいかと言うと、

・ダブルジッパーであけやすい

・片側はメッシュで中身が見えるのでよく使うものに

・もう片側は見せたくないものの収納に

・「圧縮」機能がついている

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旅行のときやジムに行くとき、着替えやタオルを入れたらまわりをぐるりと囲うファスナーを閉めると…。

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このようにコンパクトに。

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バッグの中でかさばりませんよ。

使用後の洗濯物もここに突っ込んで閉めさえすれば、あとはぐるぐるとファスナーを閉めるだけでコンパクトになるので、とても重宝しています。

●無印良品の「発酵導入化粧水・美容液」

化粧水
(左から)無印良品の「発酵導入美容液」1990円(税込)、「発酵導入化粧水」 1590円(税込)

「高い化粧水を買うより、普段の化粧水前にこれを」とおすすめしたいアイテムです。

導入化粧水からさらに進化したこちらは、天然由来成分100%にこだわってつくられ、うるおい成分として7種のビタミン、8種のミネラルを含有した米ぬかの発酵液とセラミドも配合されています。

アップ

発売後からずっと使っていますが、とてもしっとり。少しとろっとした化粧水で、お肌がやわらかくなる感触です。導入化粧水なので、化粧水の前に使いましょう。より化粧水が浸透しやすくなります。

美容液は配合成分の65%以上が米ぬか発酵液で濃厚! 入手困難なので見つけたら買いです。

ちなみに化粧水と美容液の違いは濃さで、使うのはどちらかでいいそうです。「50代にはより保湿力の高い美容液がおすすめ」と、無印良品で肌診断をしてくれたスタッフさんが言っていました。

●無印良品の「こびりつきにくいフライパン 深型 IH対応」

フライパン
無印良品の「こびりつきにくいフライパン 深型 IH対応」5990円(税込)

秋に発売された、高岡鋳物の職人さんが丁寧に仕上げた鋳造鍋ならぬ鋳造フライパンです。

今までになかった鋳物のフライパンは、厚底で保温性もよく、「煮る・焼く・炊く・揚げる・蒸す・ゆでる」の一台6役。とても便利で、毎日使っています。揚げ物もできるくらい熱にも強く、今までのテフロン加工のフライパンとは全然違う。

裏

重さは1kg未満で、ルクルーゼなどに比べると片手で扱いやすいです。もうこれ一台あれば、なんでもできます。使い勝手がよすぎて、別サイズを買いたす予定。