●手放すのがもったいないとき、知っておきたいこと

たしかに、すでに持っているものは、処分するのに気が引けます。それを手に入れるためにお金や時間をかけてきたし、手放すのはもったいない…たしかにそう思ってしまいます。
でも私にとっては、もったいないのは自分の時間です。少しでも早く、自分を心地よく思う自分に近づきたいと考えています。そう思えば、手放しにくいものも手放しやすくなります。

本
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もしもったいないと思うなら、本であれば、次のだれかに譲ることができます。フリマアプリで次の持ち主を見つけてもいいし、宅配買取などでドサッと一度に手放すことも可能です。

スマホにため込んだお気に入りやブックマークも、昨年一年間にまったく触らなかったものは、これからもチェックする可能性は低いと判断し、どんどん削除しています。

新しい年になり、新しい自分になるこのタイミングにこそ見直して、新しいものを受け入れる絶好のタイミングだと思っています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。