●高いところは「乾ぶき」&「カバー」でラクにきれい
掃除方法としては、基本的に乾いたほこりには乾ぶきで問題ありません。逆に乾いたほこりを水ぶきしてしまうと、粘着性のある消しかすのような汚れに変化してしまい余計に汚れが落としづらくなるので、気をつけましょう。
息を吹きかけて動くほこりや乾いたほこりは、洗剤を使ったり水ふきをしたりしなくても、乾ふきだけの掃除で十分きれいになります。
また、高いところの掃除は頻繁にはしにくいですが、ほこりが溜まりやすい部分でもあります。可能なところはラップやフィルターでカバーをしてあげると、1年に1回カバーを取り替えるだけで済むのでとても掃除がラクになります。
すべての画像を見る(全4枚)とくに気をつけたいのは、キッチン回り。通常のほこりとは異なり、ほこりに油が混じった状態になることが多いので長期放置はあまりよくありません。
キッチンの換気扇はカバーをしてあげるか、定期的に掃除をするように心がけてみてください。