●設置するのにおすすめの場所と、外れにくくするコツ
ゴムのように伸びないので、足を引っかけると転倒の恐れがあります(小さなお子様やお年寄りのいるご家庭ではご注意を)。ベッドパッドなど、人が通らない場所に使うことをおすすめします。
すべての画像を見る(全10枚)ベッドに取りつける場合は、マットレスにかけるので長めにテープを使います。ピッタリサイズになるように、片方を固定してから、サイズを計測して縫いつけます。
あまりに外側に綿テープをつけると外れやすいので、ゴムテープのあった場所より少し内側に縫い付けると安定します。
●綿テープとゴムを併用すれば、さらに使いやすく
綿テープを使うとヒモが自体がまったく伸びないので、少し伸びが欲しい場合はゴムと一緒に使用することもできます。
ゴムを一部に使い、残りを綿テープにすれば多少伸びるので使いやすくなります。ゴムの部分が短いので、伸びてきてもあまりビロビロにならず目立ちにくいです。
少し縫う手間が増えますが、家にある綿テープにゴムを縫いつければ、ゴムの節約になります。ゴムがたりないときに便利な技です。
最初から伸びない綿テープでしっかり固定すれば、ゴムを買い直して縫い直す必要もありません。少しでも長持ちさせるには、しっかり縫いつけること。これで敷パッドが布団からずれる心配も、つけなおす手間もありません。