(5) 洋服はつっぱり棒でかけるとラクに

つっぱり棒に服をかける
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わが家の洋服は、つっぱり棒を使って押し入れに収納しています。こうすることで、すっきりする以外にもいいことが3つありました。

1つ目は洋服をたたむ手間がなくなったこと。

2つ目は浮かす収納と同様、掃除がしやすくなったこと。

3つ目は着たい洋服がすぐに見つけられるようになったこと。

面倒くさがりな私には、1つ目の畳む手間がなくなったことがいちばんのうれしいポイントでした。

(6) 不定期でも、ものの見直しをする

もののみなおし

私の場合は、ここ数年でものを見直すようになりました。すっきり暮らしを保っているものの、正直なところ定期的に見直してるわけではありません。自分がやりたいと思ったときや、なにか小さなストレスを見つけたときに見直すというスタイルです。

ミニマリストさんやスッキリ暮らしてる方を見て、「定期的にものを見直すことは自分はできない…」と思う方もいるでしょう。そんな方は私のように、不定期でも自分のペースで見直してみませんか? 少しずつでも続けていると必ず理想に近づきますよ。

(7) 余白=使い勝手がよくなるもの

余白

最近、すっきりのルールとして、「余白をつくりましょう」とよく見かけるようになりました。ですが、余白ってすっきりした見た目以外に「なにかいいことあるの?」と思う方もいるかもしれません。

あくまで、私の感想になりますが、余白があることで使い勝手が格段によくなりました。たとえば、なにかものを出し入れするときは、余白があることで手間が減りました。

ほかにも、お気に入りのアイテムを飾ることもできるようになりました。余白のおかげで、押し入れの一角にお気に入りコーナーをつくることができました。見ているだけで癒される最高の空間です。

 

すっきりした収納をつくる7つのテクニックを紹介しました。ぜひ、「これならできそう!」と思うものから試してみてください。