デザイン性、機能性を妥協しない軽いもの。だから長く愛用できる

軽さの価値を知って以来、重いものを手放し、できるだけ軽いものに買い替えた金子さん。とことん調べて、軽いだけでなく、デザイン性や機能性にも優れたものを選び、長く使っています。

●はだし感覚で歩ける片足100g台の靴

靴
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たとえば、「もうほかの靴は履けない」と言うほどほれ込んでいる「ビボベアフット」の靴。片足100g台という軽さです。

「はだし感覚で歩く気持ちよさを知ってやみつきに。スニーカーから履き始めて、最近、普段の服に合わせやすい2足が仲間入りしました」

●家で使うものも「軽さ」を追求

フライパン

「魔法のフライパン」という商品名のとおり、驚きの軽さの鉄フライパン(828g)。「鉄鋳物なのに軽いうえ、熱効率がいいので、肉がおいしく焼けます。人気なので2年ほど待ちましたが、待ったかいあり。そのまま食卓に出しても絵になります」。

 

これからの暮らし by ESSE vol.06』では今回紹介した以外にも、60代以降の暮らし上手さんの「ものの持ち方・手放し方」や、終の棲家の選び方、村上祥子さんの冷凍パックごはん、お金をかけない暮らしなど、役立つ情報が満載です。

これからの暮らし by ESSE vol.06

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