●4.1つだけ残す

たくさん
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1つのイベントや旅行先、ある特定の人の記念品や思い出品が大量にあるときは、1つだけ残してはどうでしょうか?

そのイベントや人物を思い出すのに、ものはいくつも要りません。それ1つあれば、さまざまなことが一気によみがえる、パワフルな思い出の品を1つもっていればいいのです。

100個ある記念品から1つだけ選べば、その1つに、切り捨てたすべての品のパワーが集約されますよ。

●5.デジタル化する

デジタル化

手紙やカード、動画、写真、音楽などデジタルデータで残せるものは、一部をデジタル化してかさを減らしましょう。

デジタルファイルにしたほうが、写真も動画もスマホでいつでもアクセスできるので、思い出がより身近になりますよ。

デジタルデータもありすぎると整理が大変になります。しかし、デジタルで残せば、「この思い出との今生の別れだ」という悲壮感をもたずに、部屋のスペースを確保できるでしょう。

●6.ものと気持ちを切り離す

写真

思い出の品や贈り物を捨てられないのは、その品を捨ててしまうと、その品にひもづいている幸せや記憶が消えてしまうと恐れているからです。

その記憶とは、たとえば、楽しかった時間やその人とのつながり、一緒にいた人の友情や好意、うれしかったこと、誇らしかったことなど。

しかし、ものを捨てても幸せだった瞬間は消えません。その瞬間は2度と返ってきませんが、それは記念品をもっていても同じことです。

楽しかった気持ちや記憶は、自分の脳の中にずっと残っています。記念品を捨てるときに、かつてあったことを思い出し感謝すれば、その記憶はより強化されます。

今回は、思い入れの強いものを捨てるコツを紹介しました。

見るたびに懐かしく温かい気持ちがよみがえる品物が手元にあるのはいいことです。ですが、現実問題として、今の生活に関係のない思い出の品がありすぎると、とても暮らしにくくなりますよね? 思い出の品は厳選して、軽やかに人生後半を過ごしましょう。

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