デメリットをあげるなら、道路側の外観がさびしいこと

閉じられた印象の道路側外観
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その一方、北側道路の土地に対してデメリットも感じています。それはわが家の場合だと、道路から見た外観がさびしくなったことです。

わが家は道路側である北側に玄関や水回りが集約された間取り。

そうなると、道路側には大きな窓が設置されないため、どうしても外観がさびしくなります。よく言えばシンプルですっきりしているということなのですが、外構や植栽などでアクセントを加えないと、ちょっとそっけない印象になってしまうかもしれません。

実際、家づくりの際に外構をあと回しにしてしまったこともあり、引き渡しのときには外観がさびしい印象でした。そこで、暮らし始めてから約1年後にシンボルツリーのアオダモを植え、外観にアクセントを加えました。

道路側の外観がシンプルなため、アオダモがよく映えて満足しています。

家づくり当初から外構の計画も意識して進めていれば、北側道路であってももっとすてきにできたのかもと反省しています。

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