贈り物にも自分のご褒美にもぴったりなお菓子を紹介する「手土産なんにする?」コーナー。今回は、ESSE編集部員が実際に食べて「忘れられない手土産」のなかから、キュートな見た目でテンションが上がる、新食感の和スイーツをピックアップします。
罪悪感なく楽しめる新感覚スイーツ:井上茶寮「カヌレ羊羹」
瀬戸内海に臨む的形の地にある井上茶寮。贈答用茶葉のほか、お茶にまつわるさまざまなプロダクトを展開しています。
すべての画像を見る(全2枚)そんな井上茶寮のオリジナル商品、ひと口サイズのカヌレのようなスイーツの正体は…なんと羊羹! 「和にも洋にも属さない、新しい羊羹」を目指して生み出されたという一品は、“ぷるん”と“しっとり”の間くらいの、みずみずしくなめらかな舌触りが新鮮。グルテンフリー&ラクトースフリーなのもうれしいポイントです。お茶にはもちろん、コーヒーやお酒とも好相性な、新感覚スイーツをレコメンド。
「ファッションブランドのプレスの方に教えていただいた、おしゃれなスイーツ。深みのある味わいのカヌレ型羊羹は、食べやすいサイズ感、ギルトフリーなので女性への手土産にチョイスすることが多いです。個人的いちおしは焙じ茶味ですが、季節限定のフレーバーも毎シーズンおいしそうで気になっています…」(おしゃれな手土産に目がないESSEonline編集部員N)
石臼で細かく挽いた、焙じ茶の茶葉そのものを加えて炊き上げた「焙じ茶羊羹」と、一番茶の抹茶を贅沢に使用した「抹茶羊羹」は、どちらも鼻に抜ける香りが別格。
見た目は洋菓子、食べると和菓子。ニュータイプの和スイーツで、話に花が咲くこと間違いなしです!
・カヌレ羊羹「焙じ茶×抹茶」焙じ茶羊羹×3個、抹茶羊羹×2個入り ¥1430(井上茶寮)
https://www.inouesaryo.jp