●ゴミ箱の中のビニール袋を「紙」に変えて感じたメリット
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・緩衝材の紙を2枚重ねて袋を折る(ネットで「新聞紙 ゴミ袋 折り方」というキーワードで調べるとわかりやすいです)
・ゴミ箱に近いサイズになるように折って内側にセットする。
・きっちり折らない方がゴミ箱に合わせやすい。
<緩衝材の紙を使用したメリット>
・これまでそのまま捨てていた緩衝材の紙を活かすことができる。
・どのサイズのゴミ箱にも合わせやすい。
・これまで使っていたビニールの袋のプラスチックゴミを減らせる。
・ビニールの袋よりもナチュラル感があり見た目がいい。
・ゴミの水分を紙の袋が吸収し、においが軽減される。
このように、環境の面からも気持ちの面からもメリットがありました。
●使い道がある緩衝材。そのまま捨てるのはもったいない
ビニールの袋が当たり前のようにある今の時代では忘れがちかもしれませんが、祖母のような年代の方の「ものの活かし方」は、むしろ今でこそ参考になるのかもしれません。
今回はビニールの袋の代用としての紹介でしたが、それ以外にも緩衝材の紙の利用方法がいろいろありそうなので、また試してみようと思います。