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月5万円の収入でやりくりする年金暮らし。食費や日用品、光熱費などの生活費だけでいっぱいで、自分のおしゃれにお金をかける余裕なんてどこにもなさそう…。そんななかでも、自分なりの楽しみ方を工夫しているつわものが。70代のひとり暮らしを満喫しているブロガー・紫苑さんに話を聞いてみました。

※記事の初出は2022年8月。内容は執筆時の状況です。

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森林の中女性
70代の暮らしを楽しむ紫苑さん
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現在71歳、月の収入は国民年金の5万円という紫苑さん。30代で離婚後、子ども2人を育ててきましたが、子どもたちの独立を機に購入した中古の一戸建てにひとりで暮らします。

【紫苑さんの1か月の支出リスト】

  • <収入>
  • 国民年金  49,456円
  • <支出>
  • 食費(米代を含む)  9,118円
  • 水道光熱費  7,746円
  • 通信費  7,560円
  • 日用品費  1,000円
  • 書籍代  1,250円
  • 交通費  2,000円
  • そのほか  8,000円
  • 合計  36,674円
  • 貯蓄  12,782円
  • 収支 0円
  •  
  • ※「これからの暮らし」vol.2(2022年5月発売)取材時点の情報です

1か月を5万円でやりくりするために試行錯誤を繰り返し、今では節約を楽しむゆとりも生まれたそう。そんな紫苑さんのおしゃれを楽しむ工夫を紹介します。

●50代で買い集めた着物を洋服にリメイク

衣類

51歳で患った乳がんで片方の乳房を切除。胸の形が目立たないからと、当時たくさん買った着物は、ワンピースやコート、スカートに。

「もともと好きな色や柄なので、普段着としてまた着られるのがうれしい!」

 

●シンプルな服は自分好みに変えて一点物に

洋服の襟
ファストファッションも世界で1つのアイテムに

ユニクロのシンプルなワンピースは衿に刺し子刺繍を。

「自分らしさをプラスすれば着こなしが楽しくなります」

部屋のコーナーに女性

ストライプのシャツは同系色の布を縫いたして、サッと羽織れるロング丈に。