●以前の家よりも広くなったキッチン
持ち主の方が水回りをリフォームしてくれたという、ピカピカのキッチン。
「以前は少し手を伸ばせば届いたオーブンや冷蔵庫まで、ちょっと距離ができました（笑）。今思えば、狭いキッチンって、じつはコックピットみたいで使い勝手がよかったんですね。『広いなら広いで、なかなか大変』なんて思っています。運動不足解消には、いいのかも！？」
新しいキッチンを初めはよそよそしく感じていたそうですが、「荷物を運び込むと、ちゃんと〝わが家のキッチン〞になった」と志麻さんは話します。
「今までギュウギュウだったから、なんだかそれぞれがポツンとして見えます」
窓の外には、栗の木。
「『仮住まいが終わったあとも、収穫していいよ』と言われてワクワクしています」
志麻さん自身も愛用の「コーヒーカップ＆ソーサー」を販売中
現在、志麻さんプロデュースの「à table SHIMA ONLINE SHOP」にて、志麻さん自身も愛用している美濃焼の伝統技術を生かした「masamura craft」のコーヒーカップ＆ソーサーを販売しています。
シンプルなデザインと落ち着きのある色合いで、サイズは、エスプレッソカップとマグカップの間ぐらい、少しこぶりのデミタスカップサイズ。志麻さんは、ホワイト、ブルー、ブラウンの3色を愛用。今回、新色のグレーも加えて4色揃えました。
ソーサーはお菓子を載せたり、お皿としても使うことができます。来客用や自分のためのコーヒータイムに、お迎えしてみませんか。
また、同サイトにて、8／4（金）10時～オリジナルのエコバッグを販売予定。こちらもぜひチェックしてみてくださいね。
『à table SHIMA vol.05 夏号』（扶桑社刊）では、豚肉やトマト以外にも、便利でおいしいマリネのレシピをたっぷりご紹介しています。さらには、ピリッとスパイスの効いた「アジアごはん」や、お手頃価格でさまざまな料理に展開できる「鶏胸肉」レシピ、子どもと一緒につくりたい「手軽なおやつ」など、夏を楽しむ特集が盛りだくさんです。
また、好評発売の『志麻さんのベストレシピ 料理のきほん編』では、志麻さんが、「これだけは覚えておいてほしい」という志麻流“おいしい”をつくる20のルールをご紹介！
à table SHIMA vol.05 夏号（別冊エッセ）
志麻さんのベストおかず 料理のきほん編（別冊エッセ）
ベストセラーシリーズ待望の第3弾！ 伝説の家政婦志麻さんが、本当に伝えたかった“おいしい”をつくる料理の極意がこの一冊に！
