●3:少しだけ余ったお肉も、使いきらずに次回の料理へ

せいろ
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パックで販売しているお肉も、ひとり暮らしのくう子さんにとっては多めです。そんなときも野菜と同様、無理して使いきらずに次回の料理に向けてカットしています。たとえば鶏ももが余ってしまったら、焼き鳥丼用や親子丼用に1口サイズに切るそうです。

「料理のついでにお肉を切ってしまうため、次に料理をつくるときにはまな板を汚さないですみます。さらに時短にもつながりますよ」とくう子さん。

次回の料理を想像するのは難しそうですが、くう子さんは「どうしても次回食べたいものが浮かばないときは、細かく切ればなんとかなります」と言います。
余ったお肉を次回に繰り越せば、食材の買いたし量も減って節約に。

 

●4:おかずの素は、公式レシピを活用してアレンジ

「鶏の養生スープ」
「鶏の養生スープ」は、体調がいまいちなときによくつくるのだそう

容量が2~3人前のものが多い「おかずの素」や「ルー」も、ひとり暮らしのくう子さんにとっては余りがちで。とはいえ、毎回同じ料理をつくっても飽きてしまいます。

そこでくう子さんは、公式サイトのアレンジレシピを参考に料理。豊富に紹介された料理のなかから好きなものを選んでつくり、使いきります。

「商品をつくった人が考えたレシピなので、毎回おいしくできて、とても信頼しています。料理で失敗したくない方には、とくにおすすめです」と、くう子さん。

くう子さんのおいしく節約するテクニックをぜひ真似してみてくださいね。