●パスタソースと麺を和えたら、盛りつけまで一気にできる!
すべての画像を見る(全12枚)まずは、生卵をといていきます。泡立て器として使うときは、スイッチを下げて閉じた状態にセット。
一般的な泡立て器のワイヤー部分と比べると、太くがっしりとした印象ですが、ボウルに割り入れた2個の生卵を難なく混ぜることができました。空気を含ませながら、全体的に大きくざっくり混ぜられるといったところでしょうか。これなら泡立て器としても問題なし!
つづいては、パスタをつくってみます。
「泡立て器(開閉式)」のスイッチを上にスライドして、開いた状態にセットします。
じつは、当初盛りつけのときだけに使うつもりでいましたが、その前段階のパスタソースと麺を和えるところでも大活躍。麺の束をつまみ上げ軽く揺すれば、パスタソースとまんべんなく絡ませることができちゃう。お皿への盛りつけもラクラク。
柄の下のほうを持つと可動域は狭め、上のほうを持つと広めと微調整も可能です。
トングを使えば麺の並びも揃うし、丸く立体感のあるお店のメニューのような盛りつけだって簡単。
それぞれの機能面では本家の方が上回る…のは正直なところ否めません。ですが、泡立て器とトングを一体化するという発想が秀逸。そして、なんといってもお値段110円ですから、試してみても損はないのでは? 気になった方は、店舗やネットストアをチェックしてみてくださいね。
詳しい使用方法や使用上の注意は、パッケージ裏面に記載されています。