●パスタソースと麺を和えたら、盛りつけまで一気にできる!

泡立て器
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まずは、生卵をといていきます。泡立て器として使うときは、スイッチを下げて閉じた状態にセット。

卵混ぜ

一般的な泡立て器のワイヤー部分と比べると、太くがっしりとした印象ですが、ボウルに割り入れた2個の生卵を難なく混ぜることができました。空気を含ませながら、全体的に大きくざっくり混ぜられるといったところでしょうか。これなら泡立て器としても問題なし!

つづいては、パスタをつくってみます。

トング

「泡立て器(開閉式)」のスイッチを上にスライドして、開いた状態にセットします。

パスタづくり

じつは、当初盛りつけのときだけに使うつもりでいましたが、その前段階のパスタソースと麺を和えるところでも大活躍。麺の束をつまみ上げ軽く揺すれば、パスタソースとまんべんなく絡ませることができちゃう。お皿への盛りつけもラクラク。

パスタ

柄の下のほうを持つと可動域は狭め、上のほうを持つと広めと微調整も可能です。

パスタ

トングを使えば麺の並びも揃うし、丸く立体感のあるお店のメニューのような盛りつけだって簡単。

それぞれの機能面では本家の方が上回る…のは正直なところ否めません。ですが、泡立て器とトングを一体化するという発想が秀逸。そして、なんといってもお値段110円ですから、試してみても損はないのでは? 気になった方は、店舗やネットストアをチェックしてみてくださいね。

詳しい使用方法や使用上の注意は、パッケージ裏面に記載されています。