●寝具収納

寝具収納
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寝具の収納には、床板を外したシェルフ下段にフィッツの衣装ケース、中段にIKEAのスクッブを使っています。

敷パッドは寝具のなかでは数があるほうで、ファミリーサイズの大判がオールシーズン用、そのほかに冬用の敷毛布、夏用の冷感仕様など。単独就寝のためのシングルやセミダブルサイズも、夏冬用をひとつずつ用意しています。

シーツや枕カバーの替えは、人数分×季節別に持っていましたが、数があると管理も大変なので今は全体で1枚から2枚、予備は最低限。

引きだし

以前は季節別に引き出しを分けていましたが、結局サイズを確かめるために一度広げることが多くストレスなので、今はサイズ別で引き出しを分けています。季節感は見た目ですぐにわかるので、この方法にしてストレス減!

スクッブ

オフシーズンの敷パッドや掛毛布、ブランケットなどはIKEAのスクッブに。

棚板

ユニットシェルフとフィッツケースの奥行が異なるので下段はずいぶん手前に飛び出ていますが、飛び出た部分を棚板のように使い、枕や時計の定位置に。とても便利です。これも扉がないからこそ叶う配置。

天馬 フィッツケース 2個セット クローゼット 幅30×奥行53×高さ18cm カプチーノ

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SKUBB収納袋/ケース、ホワイト44x55x19cm

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●将来子ども部屋となったときは

息子が独立部屋を望んだときは奥に潜めているハンガーパイプを前面に出し、洋服と寝具の混在収納は十分にできるはず。棚板の位置も変えられるシェルフのよさを最大限活用したいなと思っています。

いつかはこのシェルフではない家具がここに収まるかもしれません。本棚を置いてもよし、机を置いてもよし。扉や棚がないということは、自由に使えるということ。暮らしの変化に合わせて、使い勝手は幾通りも考えられます。

空間の用途を限定しない自由な暮らし、控えめに言って「大満足」です。