間取り図と外観について
●間取り図
すべての画像を見る(全22枚)●外観
切妻屋根が存在感を放つ外観。温もりある色合いや吹きつけ塗装、タイル、木といった素材の組み合わせで、街並みに落ち着いた印象を与えます。
全体の統一感は、外構との一体的なデザインから生まれます。
ワンルームの子ども部屋はトランポリンもできる広さ
妻は間仕切りの少ない住環境で、触れ合いの多い子育てを望んでいたことから、子ども部屋は大きなワンルームに。壁面いっぱいに書棚を造作した大空間を用意し、成長に合わせて間仕切りを増やす予定です。
今は、中学生の長男が自分だけのテリトリーを持ち、余白のスペースでは二男がトランポリンをしたり、長女がチアリーディングの練習をしたりと、自由に使っているそう。
ダイニングの高さ2.2mの天井は白いクロス、リビングの3mの天井はダークな板張りとして、大空間に変化とメリハリをもたらしました。
リビングとウッドテラスの床面をフラットにしたので、サッシをあければより連続感が高まり、自由な行き来が可能になります。
リビングからは見えない位置に、壁づけのコンロを設けました。L字のカウンターで作業スペースもたっぷりあって作業性もGOOD!
リビングの手前に前室的なゆとりのスペースがあることで、リビングへの期待感が高まります。
柱の右側を3人で分割する想定のフリーな子ども部屋。現在は長男が簡単な間仕切りで、いちばん奥に自分のスペースを確保しています。
子ども部屋のフリースペースは、トランポリンもできる自由な場所。大きな壁面は絵画作品を飾るのにうってつけです。