●1箇所、引き出しひとつからの片づけでもOK

プラスチック収納
プラスチックの収納ケース(左)Before→(右)After
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50代は仕事、家族、介護問題などでとにかく日々忙しく、親の住まいが遠ければ、会いに行くだけでも大変。片づけのために多くの時間をかけられないのが現状です。

私の場合は、親の様子を見にいったついでに親とコミニュケーションをとりながら「ここにはなにが入っているの?」と収納ケースをひとつ確認し、「これはもう使わないね」と不用品を一緒に片づけたり「これ欲しい!」ともらって帰るというのを繰り返しています。そうすることで、少しずつものが減り、親の不用品整理のスイッチが入りつつあります。

親がまだ元気なうちは「片づける」と気負わず、一緒にどこか1箇所掃除する程度の気楽さで、地道に行うのが気持ち的にも時間的にもラクな気がします。

●実家の片づけは「急がば回れ」

アフター
不用品を片づけたきんのさんの母の部屋

親ともめたり、強引な方法で片づけても結局元に戻ります。親の家に頻繁に行ける人なら、親を不快にさせない方法でちょこちょこ片づけをやってみてはいかがでしょうか。

年1回程度しか実家に帰れない人は、そもそもできることが限られます。危険の回避など親の反発が少ないことを少しずつでもやっていくこと、最後は業者に不用品処分をまかせると割りきるのもありだと思います。

実家の片づけ問題は焦っても解決しません。自分ができることを地道に着実に進めていく、自分でできないなら業者やできる人に頼ると割りきり、自分も親も追いつめないようにしていきたいものです。

 

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