●部分で使える「ローションシート」
すべての画像を見る(全14枚)次にご紹介するのは、部分用の「ローションシート」。
乾燥しやすい目もとだけでなく、ほうれい線が気になる口元にもポイント使いすることができる「ローションシート」。
外装はW80×D8×H105mmで、シート自体は75mm幅(いちばん長い部分を独自に計測)と、手のひらにすっぽりとおさまる大きさです。
材質はパルプ100%で凸凹感が少なく、ある程度の硬さが感じられます。ところが、化粧水を含ませると途端にやんわり・しなやかに。
着度が高く、特殊な形状が顔の曲線にもピタッとフィット。10分ほどパックをしてはがしてみたところ、肌はしっとり、毛羽立ちや繊維の残りもほぼなくて高ポイント! 普段使いしている肌に合った化粧水で、手軽にパックできるのも安心感があっていいですよね。
左右の目もと・口もとに使うと1回4枚×5回分で100円の計算になるので、コスパのよさにも脱帽です。
●「ケース用アイカラーチップ」は使い心地も◎
最後は、「ケース用アイカラーチップ」。
「ケース用アイカラーチップ」は、一方が太め、もう一方は細めのチップがついたアイシャドウ用のチップが2本入っています。
サイズは、ハンドル26mm、チップ12mm(大小とも)と一般的なケース用アイシャドウチップと比べても大差ありません。また、チップ部分は、ポリウレタン製でツルンとしたなめらかな触り心地で、肌への刺激も少なめ。
実際に使ってみると、アイシャドウの色やラメもキレイに拾って肌に乗せてくれます。
太いチップはアイホールに、細いチップは目のきわに締め色を乗せるのに使い分けできて便利。“ケース用”の商品なので、手持ちのアイシャドウケース(大きさにもよる)に入れて持ち運ぶのはもちろん、自宅でのメイクのときに使うことだって可能。
アイシャドウ用のチップは、アイシャドウがなくなるよりも前に消耗・汚れがひどくなりがち。チップのダメージや汚れは、アイシャドウの発色を悪くさせたり、不衛生だったりもするので、定期的にキレイにしたり買い替えたりしたいところ。(汚れが気になったときは、中性洗剤で洗うことができます)
以上、無印良品で見つけた3つの目もと用アイテムをご紹介しました。気になった方は、店舗やネットストアでチェックしてみてくださいね。
商品の詳細や使用上の注意は、パッケージまたはWEBページに記載されています。