1年使ってみて…デメリットもあるがメリットが上回る!
無印のユニットシェルフを1年使ってみて感じたメリット、デメリットをご紹介します。
●上部に重いものや食器などを収納するのはおすすめしない
1年たって感じているデメリットは
・奥の食器は使用頻度が下がる
・たまに棚板を拭く必要がある
・ぐらつきがある
腰の高さのシェルフですが、電子レンジの扉の開け閉めの度に、少し揺れます。シェルフが高くなればさらに揺れると思うので、上部に重いものや食器などを収納するのはおすすめしません。
壁に固定するパーツも販売されていますが、揺れが完全に防止できるわけではないですし、賃貸住まいで壁に大きな穴をあけるのを躊躇して固定はしていません。
●食器棚よりも柔軟に使えるのが最大のメリット
細かい短所はありますが、おおむね満足しています。最大の長所は「ユニットシェルフは食器棚ではない」という点。
食器棚となると用途は限られますが、ユニットシェルフはただの棚なので柔軟性があります。食器棚としてお役御免となったときはリビング収納や洋服収納、ワークデスクなどに変幻自在! パーツの買いたしも可能なので、棚板を増やしたりドッキングさせたり、使い方は無限大。
引っ越しを何度も経験する転勤族にとって、用途を限定しない置き家具は強い味方。もちろん転勤族に限らず、多くの皆さんにも言えること。住居だけでなく、家族の人数や年齢、生活スタイルなど暮らしは変わり続けます。使い方をアレンジできるアイテムを持つことで、暮らしを整えることができますよ。