●消耗品ストックや使う頻度の低いものは、キッチン奥のシェルフに収納
すべての画像を見る(全10枚)冷蔵庫を挟んで奥側のシェルフには、主に消耗品ストックや使う頻度の低いものを収納しています。たとえば、お弁当グッズ、酒類のストック、ホットプレートなど。大人が使うガラスコップやマグカップも、こちらにまとめています。
●備蓄アイテムと、二軍のカトラリーはシンク横に
その向かいのシンク横にも、幅56cmのシェルフを配置。本来は冷蔵庫置き場ですが、使い勝手が悪く移動しました。
ここにはお菓子やカップ麺などの備蓄アイテムと、二軍のカトラリーなどがあります。フードプロセッサーは、冷蔵庫用のコンセントを使っているので、すぐ取り出せるようにここに収納しています。
オープン収納を使いやすくする3つの工夫
オープン収納を使いやすくするために、以下のような工夫をしています。
(1) カテゴリや用途に分ける
子どものお菓子、朝食用食器、コップ類などは、使い勝手のいい場所にある程度のカテゴリにまとめて収納。カテゴリを分けることで使い勝手も模様替えもスムーズに。
(2) ボックスやバスケットを使う
ボックスが引き出しとなり、奥のものを取り出しやすくなります。
おすすめは無印良品のやわらかポリエチレンケース。やわらかいので扱いやすく、ホコリがたまればボックスごと洗えます。別売りのフタを使えば、気になるホコリをシャットアウトでき、スタッキングも可能。フードプロセッサー類はフタつきで収納しています。
(3) ポリプロピレン収納ケースで食品ストック
ストック類は引き出し収納がやっぱり便利。ポリプロピレンの収納ケースを使っています。収納ケースが棚板代わりになるので、その上に鍋やフライパンを収納できます。コンロ背面なので、サッと取りだせてストレスフリー。