ホワイトボードを使った家族会議で相互理解アップ

リビングの壁全景
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わが家は月1回程度の頻度で家族会議を行っています。内容は、おもにその月の収支の共有、日々考えていることの共有、大きな買い物があればその相談など。

リビングの家具は壁際に寄せ、床に座れるスペースを広くとっています。ですからリビングに座ってホワイトボードを眺めることができます。

これまでは筆者のパソコンに会議の内容を記載していましたが、それだと家族みんなに共有しづらいデメリットがありました。ホワイトボードに会議の内容を書くことで、家族みんなで情報を共有しやすくなり、会議の内容をあとあとまで覚えていることが多くなりました。スマホで撮影しておけば記録を残すことも可能。

 

個室で勉強するようになっても役立つはず!

今は子どもが小さいため、リビングで生活することが多く、子ども部屋はほとんど使われていません。将来、子どもが部屋で勉強するようになっても、ホワイトボードのあるリビングと、子ども部屋をうまく使い分けたいと考えています。

使い方は今の延長になりますが、習い事や勉強で悩んでいることを、図示しながら話し合って解決できる場にしたいです。一方で、集中して物事に取り組みたいときは、書斎や子ども部屋の個室を利用するように、用途に応じて部屋を使い分けたいと考えています。

家族が集まるリビングにホワイトボードがあることで、家族内での情報共有や、悩み事の解決につながり、家族間のコミュニケーション機会が増えました。家具の配置や設置個所の柔軟性を考慮すると、壁かけタイプはとても使い勝手がよくおすすめです。

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