玄関ドアはタッチキーにすればよかった
すべての画像を見る(全7枚)玄関ドアはカードキーを採用しましたが、ドアノブにかざすだけとはいえ、カードキーの出し入れが地味に面倒です。
とくに大変なのは両手がふさがっているとき。また、たくさん買い物をして荷物が重いのに、カードキーがバッグの中で迷子になって見つからない、なんてことも。
ドアノブのボタンを押すだけで解錠できるタッチキーを採用しておけば…。小さな子どもを抱っこしていたり、両手に荷物を持っていたりしていても、ラクに解錠できたのに。ちょっと後悔しています。
センサーライトをもっと活用するべきだった
照明の打ち合わせの際、予算をなるべく抑えたかったこともあり、センサーライトなどオプション扱いになる照明は必要最低限にしました。でも、そのせいで少し不便なことも。
暗くなってから帰宅したとき、荷物が多いと玄関の照明をつけるのが意外に面倒なもの。センサーライトにしておけばそうしたストレスがなかったのに、と後悔しています。
また、2階の寝室の通路にセンサーつきのフットライトをつけなかったことも失敗。夜トイレに起きたときなどに、便利なはず。また、通路全体を照らすことなく、足元だけを明るくするのでまぶしい思いをせずすんだのに、とも思います。
家づくりではコストコントロールも大切ですが、思いきって採用することで劇的に暮らしやすくなることも多いもの。少しでも参考になれば幸いです。