オープンだと、向き不向き、デメリットも

2年間ワークスペースを使ってきて、同じ家族でもそれぞれ使いやすさの感じ方が違っていることが判明。家族の状況や、「こうしておけばよかったかな」と思ったことを紹介します。

 

1.雑音が平気な人向き。静かでないと集中できない人はNG

LDKの様子
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わが家のようにLDKの一角に配置したい場合、どうしても雑音が入ってきます。それで集中が途切れることも。わが家夫婦は平気なタイプ。一方、長男は、わりと気になるタイプのようです。筆者もどうしても気になる場合だけ、イヤホンをすることもあります。

これは個人差があると思うので、家族の性格を考慮して、ワークスペースの位置決めをするとよいと感じました。

 

2.オープンな空間なので、ウェブ会議に向かない

デスクと棚の様子

背景が映り込むし、音が漏れてしまいます。子どもがいたら、その声が入ってしまう可能性も。ましてやわが家のように、うしろがキッチンだと、洗っていない食器などまで写ってしまうリスクもあります。

在宅ワークでウェブ会議が多いという人は、LDKとは離れた完全個室スペースをつくる方が安心だと思います。

 

3.デスクの高さを95cmにして後悔

高いデスクトップ

大人の書斎をイメージして、あえてデスクを95cmとカウンターテーブルくらいの高さにしたのですが…。これに少しだけ後悔。身長120cmほどの子どもたちには高すぎるのです。

ちょっと見た目の雰囲気にこだわりすぎました。とはいえ、この問題はやがて時間が解決してくれるので、それほど気はしていません。

 

4.日当たりについて、検討がたりなかった

まぶしすぎる窓

明るいワークスペースしたくて、上部に横長の窓をつけました。方角は南。キッチンも明るくなって、大変気に入ってはいるのですが、じつは問題が…。

冬の午前中だけ、ワークスペースに座ると、目元に日差しが当たり、かなり支障が出ています。まぶしすぎて、ときどきサングラスをして作業したことも。天気がよくて、日差しが強い日は、ノートPCなど一式を持ってダイニングテーブルに移動するほどです。

じつは当初、ロールスクリーンをつけるか提案がありました。しかし、曇りガラスを採用したし、高い位置の窓で外からの視線が気にならないこともあって、ロールスクリーンをつけなかったのです。困るのは冬の午前中だけではありますが、ゆくゆくはロールスクリーンを取りつけようかと検討中。

以上、暮らしてみて気づいたことがたくさんありました。結果的には、ワークスペースのできばえに、夫婦はとても満足。つい、快適なこの空間へ足を向けます。

キッチンが真後ろだと、ドリンクやスナックの準備もお手軽。ソファではなくて、ワークスペースでお互い作業しながら、おしゃべりしたり、お茶を飲んだり。まるでカフェにいる気分で、一緒に仕事をしています。

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