●お持ち帰りを活用して、さらに楽しむ!

容器
お持ち帰りは容器代がプラスで30円がかかります
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とにかく最高の「俺たちの豚汁うどん」ですが、じつはお持ち帰りもできるので、今回はお持ち帰りについてもご紹介します。ただし、“ニラバタ”は店内限定のため、お持ち帰りはできないのでご注意を。

だし部分

ESSEonlineの記事でも紹介しましたが、丸亀製麺の持ち帰りは麺とだしがそれぞれ分かれているタイプなので、道中に麺が伸びてしまうかも…という心配もなし。ただ、「購入後2時間以内を目安にお召し上がりください」とのこと。

持ち帰り版「俺たちの豚汁うどん」
お持ち帰り版「俺たちの豚汁うどん」

そのままでも食べられるのですが、さらにおいしく食べるには沸騰させた“だし”に麺を入れて軽くほぐせばOK! 少し手間はかかりますが、お皿に盛りつけてネギをたせば、おうち版の「俺たちの豚汁うどん」が完成します。お店のつくりたてのおいしさに比べると少しばかり劣りますが、こちらも美味!

だし

あっという間にご完食したわけですが、なんとなく店舗のときからこのうま味が濃縮された「だし」を残すのが心残りだった筆者。そこで…

ごはんを追加

ほんの少しだけごはんを追加! これは、店舗で「トマたまカレー」を食べる際に、ひと口ごはんがついてきたことに着想を得ました。もちろん店舗でも白ごはん(140円)が販売されているのですが、ほんの少し食べたいときはお持ち帰りの方が分量を調整できるのでいいですよね。おかげで、おなかも心も大満足!

ガーリックバター

ちなみに豚汁うどんにバターが合うことが判明し、試してみたのがこの「ガーリックバター」。ガーリックバターを加えることで、バターの芳醇でコクのある味わいが広がるだけでなく、ニンニクのパンチの効いた香ばしさも楽しめ、これが想像以上においしくやみつきに…! ただし、入れすぎると風味が損なわれる可能性もあるので、調整しながら入れることをおすすめします。

●「技」と「力」の組み合わせで生まれた商品!

いかがでしたか? 今回食べてみて改めて感じたのは、毎日100%国産小麦、塩、水からつくる打ち立てで手づくりの「麺」のおいしさです。もちもちとした食感は、本当に高クオリティですよね。
気になったことをあげるとすれば、790円(並)という価格。釜揚げうどんが通常290円だということを考えると少し高めの値段ではありますが、最高の一杯であることに間違いはなし!

とにかく想いとこだわりがぎゅっとつまった「俺たちの豚汁うどん」は、丸亀製麺の「技」と株式会社TOKIOの「力」が合わさった唯一無二のうどんとなっています。ぜひ近くの丸亀製麺に立ち寄った際には食べてみてはいかがでしょうか?