凄腕占い師のLOCK-ON(的中)を通して、イマドキの家庭事情、恋愛、職場の悩みを見てみると令和時代のリアルが浮き彫りになってくる――。そんな新感覚占い番組が『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)です。
ここでは番組に登場するメイン占い師であるシウマさんに、2023年の運気が上がる過ごし方を教えてもらいました。
シウマさんに教わる、運気が上がる過ごし方
「私の鑑定法「琉球風水」では節分を大みそかと考え、運気の変わり目としています」とシウマさん。
「ここから2023年が始まるという気持ちで、12月31日に大掃除を終わらせられなかった人は、節分にはすませておくといいでしょう。バレンタインデーは友達や会社のチームメンバーにチョコレートを贈るなど、みんなと一緒に楽しめるといいですね。2月は我が強くなり、がんこになってしまいがちな月なので、“素直でいること”を大切にしてみてください」
●2023年は「高い山」がパワースポット
2023年は、海外に行くと運気が上がりやすい一年。
「2月はだれもが知る有名な高い山に行くと吉。さらに協調性が大切な年なので、観光スポットなど人がたくさんいる山だといいですね。カナダのウィスラーはスキーやスノーボードなどのウインタースポーツが楽しめる人気の観光スポット。2023年は“風の年”でもあるので、風に吹かれて舞うさらさらとしたパウダースノーに触れられるとさらに運気がアップします」
2月は“運試しの月”でもあるそう。
「パウダースノーに触れられるかどうかで運を占ってみてもいいでしょう。これまで行ったことのない場所に行くだけでも運気が上がりますよ。
●2023年1~3月の一粒万倍日
1月…5日、6日、9日、18日、21日、30日
2月…2日、5日、12日、17日、24日
3月…1日、9日、16日、21日、28日
一粒万倍は一粒の種子が万倍にもなって実るという意味で、この日は何事を始めるにもいい日とされます。開業や開店、財布の身長に最適とされています。ただし、人からお金を借りたりするのは、万倍に膨らみ凶となるため注意が必要です。
『突然ですが占ってもいいですか?PRESENTS とにかく「運がいい日」がわかるカレンダーBOOK 2023』(扶桑社ムック)では、番組に登場する占い師、星ひとみ、木下レオン、ぷりあでぃす玲奈、シウマ、村野弘味、大串ノリコの6人の凄腕占い師が、その月の「運気が上がる世界の開運スポット」をセレクト。ほか、2023年の基本運勢や運気が上がるスポットでの過ごし方、ラッキーアイテムも紹介しています。ぜひチェックしてみてください。