●住民同士の交流は多すぎず少なすぎず。ちょうどよいコミュニティー形成
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団地暮らしには密なコミュニティーがつきものかと思っていましたが、想像よりもさっぱりした関係性です。
公営団地では全世帯参加必須の清掃などがありますが、UR団地には清掃スタッフがいるため、住民の負担はほとんどありません(わが家は公営団地にも住んだ経験があります)。
夏休みや冬休みには広場でちょっとしたイベントがあったり、スイーツの移動販売車が年に3~4回来たりと、住民同士が自然と交流する機会も。
私が住んでいるUR団地は、お仕事されている世帯が多い印象で、住民同士のほどよい距離感が保たれていると感じます。
●デメリットよりメリットがいっぱいな団地暮らし
わが家にとって団地暮らしはメリットのほうが大きく、今後も住み続けたいと思っています。
団地には公営団地やUR団地などさまざまな種類があるので、興味がある方は自分らしく暮らせる環境を見つけてみてはいかがでしょうか。