●洗面台やシンクのくすみがスッキリ
水でしっかり流せる場所なら、泡タイプも液体タイプも両方使えます。いずれもスポンジやタワシなどで、ハンドソープをのばしながら磨くとキレイになります。
どちらもシンクや洗面台のくすみが取れます。液体タイプの方が泡ぎれがやや早かったですが、洗い上がりにはあまり差はありません。
●お風呂の蛇口の水垢には、泡タイプがオススメ
水道の蛇口の水垢には、「弱酸性」の泡タイプが液だれせず効果的でした。泡をつけてしばらく置き、流す前に軽くみがくとよりキレイになります。
蛇口のくすみが落ちました。
泡もちがよいので、蛇口の掃除に使った泡を、浴槽や床の掃除などに伸ばして使うこともできます。ただ、浴室用洗剤より泡立ちがよいので、使いすぎると流すのが大変なことに。少しずつ出して伸ばしながら使うことをオススメします。
泡タイプも液体タイプも浴室掃除に使えます。スポンジでこするとより汚れが落としやすかったです。複合的な汚れが多いお風呂。「弱酸性」なら水垢、石鹸カスに効果があり、「弱アルカリ性」なら湯垢、ヌメリなどに効果が期待できます。
●ハンドソープは、軽い汚れをサッと落とすのにぴったり
水でしっかり洗い流せる場所なら、大抵のお掃除に使うことができます。泡タイプなら数プッシュして伸ばしながら使い、液体タイプならワンプッシュして水で伸ばしながら使っています。
頑固な汚れを落とすというより、通常使いして軽い汚れをサッと落とすのに向いています。不要になったハンドソープ、捨ててしまわないでぜひ活躍させてあげてください。
