1階の生活スペースに、生活音が聞こえなくてうれしい

階段室
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キッチンやリビングにいても、2階で水回りを使う音があまり気になりません。夕方キッチンで料理をしている最中に、子どもたちがお風呂に入っていることが多いのですが、お風呂の水の音は全然届きません(子どもの笑い声は、わずかに聞こえます)。

また、日中に洗濯機を回している際も、ドラム式の回転音が少し聞こえたりはしますが、水の音はほぼ気になりません。

雑音から解放されると、自分の時間が充実します。仕事に集中できるし、くつろぎたいときもジャマされません。生活の質が上がった気がします。

以前の賃貸住宅は、子どものお風呂ではしゃぐ音や水音、洗濯機の回転音がダイレクトに聞こえ、わずらわしい思いをしていました。

 

リビングから洗濯物が見えない

庭の緑を望むリビング

日中の大半の時間を過ごしている1階リビングから、洗濯物が見えない。これが、家で過ごすことの多い筆者が、いちばんうれしいポイントかもしれません。

以前の賃貸住宅ではリビングやキッチンから、ベランダの物干しが見えていたので、いつも生活感が出ていました。急な来客のときに焦ることも。

それが今では、リビング窓からの眺めは庭の植物だけに。先ほどの生活音の話と同様、自分の時間を心から楽しめるようになりました。

 

わが家の室内物干し

ちなみに、洗濯物ですが、わが家では、室内で干している様子を道路から見えないように工夫しています。ベランダに壁をつくって、下の道路から見えないようにしました。光を取り込む量は減りますが、気兼ねなくなんでも干せるのは、ありがたいです。

 

玄関から遠いことがデメリットに

洗面室へと続くわが家の階段

洗面所が2階にあると、デメリットもあります。それは、玄関から遠いこと。

すごく濡れたり汚れたりして家族が帰宅した際に、困りました。汚れた足で室内を歩いて、階段を上ることになります。

この事態を避けるために、今年の夏は、玄関の外にあるホースで足を洗い、玄関の上り口にはバスマットやタオルを敷いて、足をふいてから、浴室に行くハメになりました。そのためわが家では、数枚のタオルを玄関近くに常備しています。

また、よく言われていますが、「今は問題なくても、老後は大変かもしれない」こと。年齢関係なく、足をケガしても大変そうです。

ちなみに「水圧が弱くなるのでは?」という話も聞きますが、これについては問題なし。筆者も家族も同意見です。

筆者も家を建てる前は、「2階の水回りという間取りは不便じゃないだろうか?」と不安がありました。しかし実際には、今のところメリットが多くて結果に満足しています(もちろん、将来のことはわかりませんが)。この感想が、家づくりの参考になれば幸いです。

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