超・透明感肌をもつ、女優・タレントの橋本マナミさん。だれもがうらやむ美肌は、毎日の暮らしのなかで、当たり前のように取り入れている、なにげないルールによってみがかれているようです。そんな橋本さんの暮らしを取材しました。
食べるもの、日やけにはとくに気をつけています
すべての画像を見る(全8枚)「35歳を過ぎたあたりから体調の変化を感じ、疲れやすくなりました。肌のコンディションも以前と変わってきていますね」と橋本マナミさん。女性として体や肌の変化を感じ始める頃、コロナ禍に突入。機を同じくして妊娠、出産したことも、今までの生活を振り返るきっかけになりました。
「20代は、夜中に外食するなど肌に悪いことも平気でしていました。今は基本的なスキンケアやUVケアはもちろん、内側からのケアも大切だと感じ、食生活も気をつけています。おかげで今の方が心身ともに安定している気がします。今後はさらに体力の衰えも感じる年齢に差しかかり、内面の影響が外見にも現れるとき。外見だけでなく心もみがいていきたいです」
母、妻、働く女性…それぞれの役割を楽しみながらも、自分みがきや知的好奇心への探求も忘れない。そんな橋本さんの内側からの輝きが、肌の透明感をいっそう際立てているようです。
橋本マナミさんの暮らしの5つのルール
美肌を保つ橋本さんの暮らしには、マネしたくなるシンプルなルールがありました。
●【暮らしのルール1】朝は1杯の青汁から
「仕事でのロケ弁当や外食など、緑の野菜を満足にとれないことも多いので、朝は青汁でたりない栄養を補給。鉄分やビタミンCも摂取でき、クマが目立たなくなった気がします」
●【暮らしのルール2】一年じゅう「つば広帽子」で日やけを阻止
「やけやすい肌質なので、日やけ止めや帽子は、一年じゅう欠かせません。しかも息子は、遊びたい盛り。近所の公園での息子との外遊びでも、完全防備で紫外線から肌を守ります」
2歳の息子さんのためにお弁当づくり、修業中!
息子さんのお弁当づくりにも奮闘中。「こだわりは、味が濃くて栄養価も高い、農薬を使わない自然栽培の野菜のおかず。塩で焼くだけでもおいしいから、息子がパクパク食べてくれます」