10月といえば、ハロウィーン。今年は子どもとどう楽しもうか、計画を立てている人もいるのではないでしょうか? 共働きで4人の子育てをするブロガーのベリーさんのハロウィーンの楽しみ方について教えてもらいました。
すべての画像を見る(全6枚)コスパよくイベントを楽しむ!子どもとハロウィーンお菓子探しはいかが?
早くも10月です。10月といえば、ハロウィーン! 街の装飾やスーパーやコンビニの売り場も、ハロウィーン一色になりましたね。
私が子どもの頃にはまだまだなじみの薄かったハロウィーンですが、大人になり、子どもが生まれてからは、コスパよく楽しむようにしています。仮装まではしないものの、毎年おうちの中で「ハロウィーンお菓子探し」をしているのです。
●飾りはセリアの「フェルトガーランド」
ハロウィーンのための準備は、おもに100円ショップで材料を調達します。今年は、セリアで購入しました。まずは、フェルトガーランド。1メートルのものを、2つ購入しました。
これは、キッチンカウンターの上に飾ります。小さなフックに引っかけるだけです。ガーランドは手軽に季節感を出すことができるグッズ。飾る時期が過ぎたら、小さくコンパクトにまとめて片づけることができるところが好きです。
●ジュース解禁のこの日は、ハロウィーンらしい紙コップで
そして、ハロウィーン柄の紙コップ。わが家は日頃、食事中の子どもたちの飲み物は麦茶なのですが、イベントの日だけは好きなジュースを飲んでOKとしています。ハロウィーンの日には、この紙コップにジュースを注ぐ予定です。イベント柄の紙コップがあるだけで、食卓に季節感を出すことがます。
●お菓子に100円のシールをペタリ。子どもたちに探してもらう
そして、メインイベントの「ハロウィーンお菓子探し」! お菓子をいくつか用意して、これまたセリアで購入したハロウィン柄のシールを貼ります。そして、お菓子を家の何か所かに隠したら、その場所のヒントを紙に手書きするのです。ある年は家の間取りを地図のように描いてお菓子の場所を示し、ある年はクイズ形式に。今年はクイズ形式にする予定です。
たとえば、「しろとくろのまるがたーくさん。たのしいゲームのそばにいるよ!」は、オセロの近くにお菓子が隠してあることのヒントです。
「ハロウィーンお菓子探し」は、わが家の4人の子どものうち、上の子たちがまだ小さい時にふと思いついて始めたものです。初めて開催したときから大人気のわが家の恒例行事。上の子たちが大きくなった今は、お菓子を探すのは保育園児の下の子たちですが、上の子たちもお菓子探しを手伝ってあげて大盛り上がりです。
手軽に用意して楽しむハロウィーン。ご参考になれば嬉しいです。