水筒やタンブラーなどが人気のサーモス。じつはフライパンや保存容器などのキッチンアイテムが充実していることをご存知でしたか? ESSE本誌でも大人気の料理研究家、ぐっち夫婦が、サーモスの最新キッチンアイテムをご紹介。簡単にできる絶品レシピも必見です!

ぐっち夫婦

新商品の保存容器「サーモス Myフードコンテナー」と、リニューアルしてより使いやすくなった「サーモス デュラブルシリーズ フライパンKFH」をお試し。

「フードコンテナーは冷凍、冷蔵からレンジ調理まで対応だから、調理も保存もこれ1つでOK。フライパンは持ち手が握りやすく、コーティングも使いやすいです!」ぐっち夫婦も納得の使い心地を、詳しくご紹介します。

下ごしらえから調理、保存まで、日々の食事づくりに活躍!

今回ぐっち夫婦が試したサーモスのアイテムはこちら。

●サーモス My フードコンテナー

コンテナー
「サーモス My フードコンテナー 角型・丸型」角型 380ml/600ml/800ml/1500ml 丸型 300ml/500ml/700ml

冷蔵、冷凍、電子レンジ、食洗機OK。角型はパッキン一体型の蒸気弁がついているため、蒸気弁を開ければフタをしたままレンジ加熱できます。丸型もパッキンつきで安心。においもれを防ぎ、ピクルスなど汁気の多いものの保存にも向いています。

●サーモス デュラブルシリーズ フライパンKFH(KFHシリーズ)

フライパン
「サーモス デュラブルシリーズ フライパンKFH」20cm、24cm、26cm、28cmの4サイズ。超深型の「デュラブルシリーズ炒め鍋KFH」も全5サイズあります。

IH・ガス対応。深型設計で、炒める、焼くはもちろん、煮込み料理にも。耐摩耗性デュラブルコートは、耐久性が高く焦げつきにくいのが特長。ハンドルの形がリニューアルされ、より握りやすい設計になりました。

My フードコンテナーなら「漬け込み」も「加熱」も可能!フライパンで仕上げる『保存調理』なら料理の幅も広がる

新登場の「サーモス My フードコンテナー」は、冷蔵・冷凍保存から電子レンジ加熱までこれ1つでOK。保存容器で食材を調味料に漬け込んでからフライパンで仕上げる、『保存調理』でも活躍します。メインの肉・魚料理は、冷蔵庫で下味を馴染ませ(冷凍保存可)、フライパンでさっと仕上げれば、味もよく染みておいしくなります。

「和え物などの副菜は、My フードコンテナーでレンジ加熱→和えるまで、これひとつでできそう。洗い物の手間も減るし、繰り返し使えるからエコですね」

●しっかりしたつくりで繰り返し使用できる

「硬さや厚みがあって、すごくしっかりしたつくりなのもさすがです! フタもピッタリとはまって閉めやすいですね。丈夫なので、安心して何度も使えるし、黒いフタがシックでおしゃれ。高級感があります」

●角型はフタをしたまま電子レンジOK!

電子レンジ

角型のコンテナーは、蒸気弁をあけてフタをしたまま電子レンジ加熱できます。

「レンジ加熱のときにいちいちフタをずらしたり、ラップを使ったりしなくていいのがうれしい。蒸気弁はパッキンと一体になっているから、なくす心配もなく、洗いやすいですね。一つ一つは小さなことでも、毎回のストレスがなくなるのは大きいですよね」

●丸型はにおい漏れも防げて開けやすい

開けやすい

ごはんや汁物など、容器に熱いものを入れたあとに中身が冷めると、減圧状態になってフタが開けにくくなることも。サーモスの丸型のMy フードコンテナーは、スープジャーで培った知見を生かした減圧対策設計だから、冷めても簡単に開けられます。

「フタのパッキンがしっかりしているから、におい漏れも防げていいですね。冷蔵庫でマリネを漬け込むときや、お弁当用にも重宝しそう!」

●豊富なサイズ展開も魅力!

「角形1500mlは肉や切り身の魚を並べて調味料に漬け込むのに便利だし、マリネなら丸型がぴったり。角型は4サイズ、丸型は3サイズ展開しているので、料理に合わせて使い分けたいと思います」

ぐっち夫婦が試したMy フードコンテナーはこちら!

深型のフライパンは、使い勝手バツグン!

「サーモス デュラブルシリーズ フライパンKFH」は、さらに使いやすくリニューアル。「持ち手が握りやすくて、軽く感じるから、炒め物やチャーハンもつくりやすそう。深さがあるから、焼いてから煮る煮込みハンバーグなどにもぴったりですね!」

●深さがあって焼き面も広いから、いろいろな料理に使える!

焼いているところ

焼き面が広く、大きめの肉の切り身を2枚並べても、しっかり焼けます。

「深さがあるから、油ハネがしにくくていいですね。焼く、炒めるだけでなく、煮たりゆでたりもできて、これ1つで何役もこなしてくれそう!」

●丈夫なコーティングで焦げつきにくい

「耐摩耗性デュラブルコート」で、耐久性が高く、焦げつきにくいのが特長。

「下味をつけた肉は焼くときに焦げつかないように火加減を管理するのが難しいのですが、このフライパンは焦げつかず、きれいに焼き色がついて失敗なし! だれでも料理上手になれちゃいます」

●持ち手が持ちやすく洗いやすい!

洗いやすい

持ち手のにぎりやすさも、ぐっち夫婦のお墨つき!

「手のひらにあたる部分が厚くなっていて、さっと握っただけでフィット感の違いがわかります。さらに、つけ根部分に大きく穴があいていて、洗いやすくて清潔に保てるのもうれしい。内側のブラウンカラーも、さりげなく料理を引き立ててくれます」

気になるフライパンを詳しくチェック!

ぐっち夫婦考案!サーモスのキッチンアイテムを使った絶品レシピ2品

「サーモス Myフードコンテナー」と「サーモス デュラブルシリーズ フライパンKFH」を使った絶品レシピを、ぐっち夫婦に教えてもらいました!

●コンテナーで漬け込んで、やわらかジューシー!厚切りポークの塩麹ジンジャー

豚肉

塩麹とタマネギに漬け込むことで、セール品の肉でも、驚くほどやわらかくジューシーに!

「Myフードコンテナーの角型1500mlを使うと、肉2枚を並べて漬け込めます。すぐに食べないときは、そのまま冷凍して解凍してから焼いてもOK! サーモスのフライパンで焼けば、焦げつきにくく、ふんわり、香ばしく仕上がります」

【材料(2人分)】

  • 豚ロース厚切り肉 2枚(240g)
  • 塩麹 24g(肉の重量の10%)
  • タマネギ 1/2個(120g)
  • ショウガ 1片(25g)
  • サラダ油 小さじ1
  • トマト・ベビーリーフ(各好みで) 各適量

【つくり方】

漬け込み

(1) フードコンテナー角型(1500ml)に豚肉を並べ、タマネギ、ショウガをすりおろして加えて、塩麹も加えて全体になじませる。フタをし、冷蔵室で4~6時間程度漬け込む。

(2) フライパンにサラダ油をひいて中火にかけ、(1)の豚肉を取り出して入れ、2~3分ほど焼いて焼き目がついたら返し、コンテナーに残ったタレを加える。さらに2~3分焼いて肉の中まで火が通ったら器に盛る。

(3) フライパンに残ったソースをさらに加熱して汁気を飛ばし、(2)の豚肉にかける。好みでトマト、ベビーリーフを添える。

●レンジで簡単デリ風!カボチャとベーコンの和えサラダ

カボチャ

レンジ加熱から混ぜる工程まで、「サーモス Myフードコンテナー角型(800ml)」1つで完成。

「カボチャは小さめに切ってレンジ加熱すると中まで短時間で火が通りやすく、つぶしやすくなって失敗なし。ほっこりカボチャの甘みと、ベーコンのコクがおいしくマッチします!」

【材料(2人分)】

  • カボチャ 1/6~1/8個(200g)
  • ハーフベーコン 4枚(35g)
  • A[粉チーズ少し 塩・コショウ各少し マヨネーズ大さじ2 しょうゆ小さじ1/3]
  • 粉チーズ(仕上げ用)少し

【つくり方】

(1) カボチャは2~3cm角に切り、さっと水にくぐらせる。ベーコンは1cm幅に切る。

(2) (1)をフードコンテナー角型(800ml)に入れ、フタをして蒸気弁を外し、電子レンジ(600W)で約4分加熱する。

混ぜる

(3) (2)をマッシャーなどでつぶし、Aを加えて混ぜる。器に盛り、粉チーズを散らす。

ぐっち夫婦もその使いやすさに驚いた、サーモスの「Myフードコンテナー」と「デュラブルシリーズ フライパンKFH」。毎日の料理を楽しくしてくれるアイテムを、ぜひチェックしてみてくださいね。

ぐっち夫婦も絶賛!サーモスのコンテナーとフライパンはこちら

問い合わせ先/サーモス公式サイト

サーモスお客様相談室 0570-066966