ピアノ室があれば、リビングが広々、散らからない
すべての画像を見る(全7枚)ピアノをリビングに設置するご家庭も多いなか、リビング横の部屋に設置することの利点もたくさんありました。
まず、リビングが広々、子どものもので散らかることもないこと。筆者宅は18.7畳のLDKでごく一般的な広さです。ピアノを設置したらかなり圧迫感があったでしょう。しかし別室に置くことでピアノによる圧迫感はありません。
ピアノ室では、散らかりやすい楽譜類をスタッキングシェルフに収納。レッスンバッグも一緒に置いています。シェルフは大きいので、次女のオモチャも収納できています。このピアノ部屋で姉妹が遊ぶこともよくあります。
ピアノ室が「セカンド子ども部屋」として使えて便利
ピアノ室は、当然、ピアノを弾く以外にも使っています。わが家では長女の勉強部屋としても兼用することに。宿題などをここでさせています。
夫のPCデスクと長女の部屋の学習デスクの高さがほぼ同じこともあって、長女も違和感を持たず、集中できる模様。
子どもが使う部屋なので散らかりやすいですが、急な来客があっても扉を閉めてしまえば見えなくなります。そのため、イチイチ机をあせって片づける必要もなし。
子どもの状況に応じて対応できるリビング横のピアノ部屋。つくってよかったと改めて思っています。