●いざというときのために保存容器を増やすよりも、チャックつき保存袋が便利
須藤さんは、ジッパーつき保存袋も常備。
すべての画像を見る(全4枚)保存容器を使いきってしまったときのために用意してあるそうです。
「保存袋は薄いから保管しやすいし、衛生面を考えても安心。かさばる保存容器を何個も増やすよりメリットがたくさんあると感じています」
●増やさないでなんとかする方法を考える
こうしたやり方が、「たりないから増やす」ではなく「たりないけれど、増やさないでなんとかする」という須藤さんの考え方。
「増やすという選択肢以外にも、やり方はたくさんあります。保存容器を買いたせば、保存場所を確保して置き方も考えなければなりません。もちろんお手入れの手間も。数個増やした保存容器のために頭を悩ませるのは、時間や労力がもったいないと思いませんか?」
今の時代はエコという観点からもものの持ち方を考慮する必要はありますが、家事は毎日のこと。負担がかかりすぎないように、便利アイテムの力をうまく借りながらこなせるといいですよね。