●安いツナ缶でも10g超のタンパク質の摂取が可能!
栄養的には、1缶当たり235キロカロリーで糖質はほぼゼロ(炭水化物0.2g)。タンパク質が11.1g含まれている点は一般的なプロテインバー(10g)よりも優秀と言えます。つまり上手に活用すれば筋力づくりのサポート、ダイエット食材にもなるということなのです。しかも10缶でこの値段であれば、毎日使っても怖くありません。
このツナ缶活用術のポイントは、さりげなく忍ばせること。油をしっかりきって、普段の料理に混ぜ込むだけで、糖質を心配することなくたんぱく質が摂取できます。
すべての画像を見る(全5枚)最後にオススメメニューとしてわが家のお気に入りメニューを紹介します。冷やしたそば(1玉)にツナ缶(1缶)、コチュジャン(大さじ1)、マヨネーズ(大匙1)、めんつゆ(大さじ1)、刻みキムチ(大さじ2)、刻み沢庵(大さじ1)、キュウリ(1/2本を細切り)、シソ(2~3枚を千切り)を合わせてよく混ぜるだけの和えそばなのですが、カツオならではの濃厚さがキムチ味に奥行きを与えてくれます。
このツナ缶のように、価格破壊アイテムを探すだけで痛快な買い物体験になることでしょう。気になる方はぜひお試しを!